どのぐらいの素材量で特性強化を完了出来るのか、期待値の面から見ていく。
特性強化の仕様など
同一の特性のCHARMとコインを消費することで一定確率で特性レベルが上昇する。
強化成功率は素材のレア度(★)を上げることで高くなる。
強化失敗時は素材のレア度に応じて成功率が加算される。
加算された成功率は強化成功時にリセットされる。
特性は対ヒュージとレギオンマッチの2種類が存在する。
特性は★4から付与されるため、素材のCHARMは★4以上に育成する必要がある。
特性レベルと強化成功率
素材用CHARM作成費用
同一特性のCHARM1本作成するために必要な素材量を記載。
特性が2種類あるため、★4到達までの素材量は×2で計算している。
※対ヒュージ特性の方が明らかに出現率は高いので注意
特性強化成功までの施行回数の目安
★4CHARMを素材にした時、99%達成可能な試行回数と50%達成可能な試行回数。
最大レベルまで上げる場合の期待値は、95回で99%以上、36回で50%以上となる。
上記の施行回数までに必要になる素材量。
補足
特性レベルが上がるにつれて1度の強化で消費するコインが増えていくので、特性レベル8を超えると★6CHARMを素材にして施行回数を減らす事も検討できる。
★6CHARMを素材にすればするほど、工廠の心得・アップグレードパーツの消費は増えて、エーデルメタル・コインの消費が減るので状況に応じて使い分ける。
特性レベル8以降の強化失敗時の加算値は★4:3%、★5:5%、★6:8%となっているため★5CHARMを素材にするのは最もコスパが悪い。
特性不一致CHARMにアーセナルハンマーを使うと100万コイン掛かるので、売却してその分多くのCHARMを製造・強化する方が良い。